再利用する意識を持っている

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大昔から意識されていたこと

紙の無駄遣いをしない

現代では、たくさんの紙があります。
ですから表面だけ使って、裏面を使わないで捨てる人が多いのではないでしょうか。
平安時代は今よりもっと紙が少なかったので、大事に使われてきました。
まず、表面だけ使って捨てる人はいません。
みんな裏面まで使いますし、書けなくなるまで使っていました。
真っ黒になるまで使うのが、平安時代のやり方です。

少しのスペースでも空いていたらそこに書き込むことで、無駄に紙を使わずに済みます。
1人1人が意識することで、資源を大切にできます。
現代でもリサイクル文化が浸透していますが、時代を遡ると始まりは平安時代だということがわかります。
昔の人の考えを忘れないで、リサイクル活動に貢献しましょう。

紙を回収する業者が登場

書けなくなった紙でも、すぐにゴミとして捨てるわけではありません。
平安時代には、漉き返しという方法が生まれました。
この方法を使うことで、使い終わった紙を再び白い紙に再生することができます。
古紙を回収して、再利用する不用品回収業者が誕生したのも平安時代です。
同じ紙を何度も繰り返して使うことで、資源の無駄を減らせます。

現代にもその方法は生かされていて、古紙を回収する業者がいます。
機械化が進んでいるので、平安時代の頃よりもっと多くの古紙を一気に再生できるようになりました。
これまで紙を使ったら、すぐ捨てていた人がいたと思います。
ですが古紙回収業者に出すことで、再び再利用してもらえます。
きちんと分別してください。


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